シェア型本屋の新たな棚「千幹(ちから)文庫」オープン!
2022.05.06
またまた個性的な「千幹(ちから)文庫」がオープンしました。サブタイトルとしての英語表記「Library of Thousand Tree Trunk」はありますが、店名は「ちからぶんこ」と読みます。実は千幹(ちから)とは、大正時代に青年期を謳歌したオーナーのお爺さまの名前。無類の歌舞伎好きだったそうで、書棚はその名残から歌舞伎がテーマのラインナップとなっています。しかも、いずれも特別特価。「コレは博物館行きでしょ」なみの書物(非売品)も展示されているので、ぜひご覧あれ!