またまた個性爆発の棚「危ない本屋」がオープンしました。オーナーは大学生。映画をこよなく愛し、脚本まで手掛けるというバイタリティあふれる女子です。しかし棚はといえば「えっ」。目を背けたくなるテーマばかり。書店名そのままの「危ない」テーマの本が並びます。このようなテーマは、真剣に考え知っておかなければならないのはわかってはいますが、普段は見て見ぬ振りをしてしまいがち。そこにストレートにアプローチする発想と行動には感服します。棚内にメッセージプレートがあり、そこに書かれているタイトルは「永遠の中二病に贈る」。思い当たるフシが皆さんにもあるはずです。